英語の勉強は 英語 直観力 の学習教材。ビジネスにも使える正しい英語がわかる勉強法です。

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心が伝わる英語力養成ノート

心が伝わる英語力養成ノートとは?

心が伝わる英語力養成ノートは、1600名以上の社会人の受講生に私がご提供した1年分の講義を実況中継した12冊(11冊の解説冊子と専用の書き込み式ノート)のテキストです。

読めればいい、伝わればいいという英語話者に大目に見てもらっている、大雑把で愉快とはいえない学校英語を復習しながら、同時に大人のコミュニケーションに必要な距離感や微妙なニュアンス、礼儀正しい言い方、自然な言い回しなどをフォローする私のレッスンは、多くの受講生のお悩みを解決し、TOEICのスコアアップはもとより、英会話のスキルアップに貢献してきました。
受験英語と実際の英語・英会話のギャップを埋め、英語を英語で理解することができるようになる効果的なレッスンだと受講生の方々からお褒めいただいております。

その大人の失礼のない心が伝わる英語力・英会話力を養成するレッスンの内容をもっと多く方にお届けするために作成したのが、11冊の解説冊子と専用の書き込み式ノート「心が伝わる英語力養成ノート」です。

11冊の解説冊子のなかで私のレッスンが完全再現してあり、解説文の指示に従って、
解説を読み、内容を理解し、
心が伝わる英語力養成ノートに書き込み、
再び、解説冊子を見て間違いを修正する。

という工程を経ていただければ、レッスンと同じ効果が見込めます。
  (主宰の徳田からフォローメールも送られますので、教材にありがちな途中で挫折するという事もありません)

  

ちゃんとした大人のコミュニケーションに必要な距離感やニュアンス、また、中学生のころにはまだ理解しにくいために割愛され、結局知らずに来てしまっていることが多い英語の時制の感覚などを明確な判断基準を示して解説、英文を丸覚えするのではなく、英語の論理や発想を習得できるように構成してあります。

また、英文作成をすることによる副次的な効果である「速読力」もつけやすいように、単元をならべてありますので、一つ一つの単元を丁寧にクリアして行くことで、無理なく読む力も養成できます。

心が伝わる英語力養成ノートをマスターすることで、あなたは「大人の礼儀正しい英語」と「英文をさらっと読める速読力」をあわせ持った「英語使い」になっているはずです。

どうぞ、その英語という魔法の杖を使って、世界に羽ばたき、世界と闘ってください。
それを見ることが私の愉しみです。

徳田 孝一郎

  • 心が伝わる英語力養成ノートページイメージ1
  • 心が伝わる英語力養成ノートページイメージ2
  • 心が伝わる英語力養成ノートページ表紙

お客様の声

東京都の会社員 高橋純二さん(仮名)(38才)
現在、社内メールはすべて英語なのですが、以前は簡単なメールを書くにも時間がかかり業務に支障が出ていました。
しかも、今期からはプレゼンテーションの資料も日本語と英語の2種類用意することになり、
これはいかんと一念発起して「心が伝わる英語力養成ノート」を買いました。
英語は大の苦手で(学生時代と)同じやり方では身につかないと思ったのと、
どうせやるならTOEICも英会話もできるようになることを前提としたその場しのぎでない本当の英語力を身につけたかったんです。
問題をいきなりやるのではなく、解説冊子を読んでから日本語の問題文に取り組むので、理解して、それを実践するという流れのなかで、
「なるほど!」と思うことがしばしば。こういうものだから、憶えるしかない。という疑問を残す部分はほとんどありません。
特に過去形がこういう機能を持っていたのかと知ったときには、目から鱗、興奮して妻に自慢してしまいました(笑)
単元の構成もよく出来ていて、英文のフレームの部分とその飾り
(解説では彩りとなっています。彩りってなんだか恥ずかしいので飾りって自分の中では思っています〉を順序だてて解説してあるので、
いつの間にか会社のメールを読むのが速くなり、苦痛でなくなりました。
今では、語彙を増やせば英語も何とかなるんじゃないかなんて〈甘いですかね〉。
いままでの英語の勉強は何だったの?と思ってしまうほど、
英語の世界をわかりやすくイメージできる革新的な内容だと思います。
今後は、自分の弱点を書き込んだ「心が伝わる英語ノート」を元にして「こいつ出来るな」と外国人に思わせる英語を使っていくつもりです。
本当に助かりました。ありがとうございました。
名古屋の会社経営 後藤隆二さん(仮名)(45才)
取引先の外資企業とのミーティングや接待などでは英会話が欠かせません。
10年ほど大手の英会話スクールに通ってはいたのですが、仕事のあとの懇親会などではどうしても外国人の方との間に壁を感じていました。
なぜなのだろうと思っていたのですが、友人になったバイリンガルの方に、隆二の英語は高校生といわれショック。
自分の年齢にふさわしい英語を使っていないことに気づかされました。ただ伝わればいいというレベルに甘えていたのです。
大人のちゃんとした英語を身につけたいと思い「心が伝わる英語力養成ノート」を購入。
相手に提案するときのニュアンスや、間違いないと断言するときの助動詞の使い方が網羅されていて、助かりました。
とくに英語にはないと思っていた敬語があると知ってびっくり。なんて失礼な英語を使っていたのだと赤面しています。
いまは、まだ全単元の半分ほどをマスターしただけですが、最後までやれば取引先とプライヴェートで友人になれそうです。
横浜の私立校教諭 川上由紀さん(仮名)(28才)
現在英語を中学生・高校生に教えておりますが、どうしても学生時代に自分が受けてきた授業の方法を繰り返すことになっていました。
今まではそれでも対応できていたのですが、早稲田大学や慶応大学の意見論述英文作成の指導が出来ない自分に気づき
「心が伝わる英語力養成ノート」を購入しました。
その丸覚えでなく英語を使うための判断基準を明確に指示してある解説に驚きです。
どういうときに名詞にはthe, a(an) といった冠詞が必要で、必要でないか?
をたった2行で説明してあります。外国人のALTに何度聞いても納得いかなかった点が一瞬で解消したのに、感動しました。
英会話も、TOEICも自己流でなんとなく勉強していて壁にぶつかっていましたが、
「心が伝わる英語力養成ノート」のおかげで、TOEICは100点以上アップ、英会話もちゃんと話せるようになったとALTにほめられています。

学習の流れ・教材の使い方

STEP 1 解説冊子見てを理解する。

解説冊子

心が伝わる英語力養成ノートは、解説冊子を読みながら進めてください。
解説冊子には、その単元の重要ポイントが説明されています。まず、それを読み理解しましょう。

STEP 2 自分で考えた英文をノート右側に書く。

ノート右側

解説が終わると、「○○~○○(問題番号)にチャレンジしてみてください」という指示があります。そこにいたったら、心が伝わる英語力養成ノートの右側に自分で考えた英文を書き込みましょう。

その際に辞書などを使う必要はありません。ご自身が知らない単語、つづれない単語を浮かび上がらせるのも、心が伝わる英語力養成ノートの目的のひとつです。そのような場合は、日本語をおいてください。
今回は「マーケティング部」という英語を知らないことにします。

STEP 3 ポイントをノート右側に書く。

解説冊子

書き込み終わったら再び解説冊子に戻り回答例文を確認します。

STEP 4 ポイントをノート右側に書く。

ノート右側

回答例文を見て、ご自身の英文を修正し自分の知らなかったポイントを書き込みましょう。これこそが、あなたの「英語の穴」です。

STEP 5 回答例をノート左側に書く。

ノート左側

そして、最後に、左のページの問題文の下に、回答例を書き込みます。


この手順を経ることで、英語の論理を理解し英語の発想があなたの中にインプットされていきます。また、間違えた部分を明確にしておくことは、あなた専用一生モノの英語備忘録になります。

また、スキマ時間などを使ってこの約400文を繰り返しトレーニングすれば、「英語の穴」は塞がり、あなたは「大人の礼儀正しい英語」を書き、話しているはずです。

心が伝わる英語力養成ノート3つのポイント

POINT 1 言いたいことを英語にする思考回路を納得しながら習得

言いたいことを英語にするときの作業工程を整理してあるので、体系的に理解し
なっとくしながら英文を作るための思考回路を身につけることが出来ます。
わけもわからず英文を丸覚えするようなことをするツライ勉強をする必要はありません。
例えば、レッスンIでは、時制を扱いますが、どういう場合に過去形を、現在形を、現在完了を使うのかという基準をはっきり示してあるので、
迷うことなく時制を使いこなせるようになります。

POINT 2 書き込み式だから、完成すれば自分のオリジナルノートに

心が伝わる英語力養成ノートは、書き込み式です。見開きページの左側に問題文、右側は余白になっています。
毎回送られてくる解説冊子を読み、その内容を理解してから、問題文を右の余白に書き込んでください。そして、解説冊子の回答例文を見ます。
まったく同じ英文であればそれでよし。違うところがあれば、そこがあなたの「英語の穴」です。
英文を添削し、解説冊子のポイント読み、ノートの右に書き込みましょう。
自分の「英語の穴」がわかっていれば、これほど心強いことはありません。
英文Eメール作成、英語論文、英会話、といった英語を使うときに、
あれっと迷ったらあなたのオリジナル「心が伝わる英語力養成ノート」を見返してください。
必ずそこには、迷いを吹き飛ばす答えが載っているはずです。

POINT 3 英文の最重要部分から枝葉の部分へと理解が進むから、速読力がつく

「心が伝わる英語力養成ノート」は英文の最重要部分の「主語 助動詞 動詞」(時制)から始まります。
レッスンIIは、「動詞 〜を/〜に」の部分です。
英文を構成する最重要部分から習得することで、英文を読む際にじっくりと読むべきところと
流して読んでもいいところの区別が自然に身につくように構成されています。
TOEICなどの英語力テストでは、1分間に160語〜170語の英文を読み取らねばならないといわれますが、
実は完全に読み取らねばならない部分と流してよい部分があります。
それを見分ける目を「心が伝わる英語力養成ノート」は提供します。

配本予定

配本イメージ

※1か月ごとにお送りしておりますが、ご連絡いただければ、前倒しでお送りすることも可能です。

初回配本
  • 心が伝わる英語力養成ノート〈本体)
  • 解説冊子レッスンI
    「Native English Speakerの時間感覚を得るための基本時制と
    ニュアンスを使いこなすための助動詞」
第2回配本
  • 解説冊子レッスンII
    「英語のメインフレーム(骨組み)を意識するための基本文型+彩り(修辞部)」
第3回配本
  • 解説冊子レッスンIII
    「昔と今がつながっていることをいいたいhave + pp」
第4回配本
  • 解説冊子レッスンIV
    「フレームをいじって、比べるという彩りをそえる比較」
第5回配本
  • 解説冊子レッスンV
    「動詞を「名詞」「形容詞」「副詞」に変化させて、彩りをそえる不定詞・動名詞」
第6回配本
  • 解説冊子レッスンVI
    「形容詞の形容詞の部分に入る「動詞から形容詞に分かれた詞=分詞」」
第7回配本
  • 解説冊子レッスンVII
    「フレームの一部になる文=名詞節」
第8回配本
  • 解説冊子レッスンVIII
    「メインの文を彩る文=副詞節」
第9回配本
  • 解説冊子レッスンIX
    「現実ではない、仮想の世界のことを語る文=仮定法」
第10回配本
  • 解説冊子レッスンX
    「文で名詞を彩る関係詞」
第11回配本
  • 解説冊子レッスンXI
    「文と文を対等につなぐ接続詞」
  • 回答例文一覧冊子

よくあるご質問

英語力養成に、なぜ英文作成が効果的なの?

それは、能動的に英語を使うからです。
多くの場合なにかの技能を身につけるとき、私達は、模範となるものを見て、そのやり方を理解し、真似してやってみる、という手順を踏みます。
たとえば、ピアノを弾けるようになるときには、先生の弾いているのを見て(聞いて)、
先生から運指法を教えてもらって理解し、真似してやってみる、はずです。
学校の英語もこの手順を踏んでいるのですが、方向が反対のために能動的に日本語を使うようになっています。
先生が英語を日本語にするのを聞いて、先生から単語や法則(英文法)を教えてもらって理解し、英語を日本語にするのを真似る。
授業中、生徒は常に日本語を書く。
あれ?英語の授業のはずなのに、日本語を一生懸命使ってませんか?日本語がうまくなってしまいます。

「心が伝わる英語力養成ノート」では、日本語を英語にする方法を理解してもらい、
それを真似てもらうことで能動的に英語を使い、英語を書いていただきます。
英語を身につけるために、英語を使う。
至極当たり前のことなのに見過ごされてきたことに立ち返る、技能を身につける大原則に立ち返る方法だから、効果的なのです。

英文作成って難しい?
いきなり、自然な日本語を英語にすることは難しいでしょう。
しかし、「心が伝わる英語力養成ノート」では、自然な日本語と英語をつなぐ中間日本語を使うことと
英語の語順Word Orderに注目し、
この問題を解決しています。
たとえば、
「ようやく新しいプロジェクトも軌道に乗ったよ」
という日本語を英語にするのは難しいです。
しかし、この日本語を英語にするために「心が伝わる英語力養成ノート」はこのようなアシストをします。
「ついに、その新しいプロジェクトは順調に行っている」
という情報過多な少し変な日本語をお伝えします。
この日本語を、「心が伝わる英語力養成ノート」で解説してある英語の語順Word Order の法則に従っておいていけば、
The new project is finally running smoothly.
という自然な英語が完成するようになっています。
英語を使うときに、日本語で考えないようにしないといけないって聞いたことがあるけど。
その通りです。
でも、初めからそんなことができるでしょうか?私たち日本人は日本語で思考するものです。
まずは、この日本語の意味やニュアンスをどう英語にするかというスキルを身につけない限り、英語で思考することはできません。
「心が伝わる英語力養成ノート」では、英語を使う際の思考の基本動作を徹底してトレーニングし、
ゆくゆくは無意識に英語の音が頭に浮かぶように作られています。
意識的な英文作成から、無意識の英文作成へ、それこそが「英語で考える」ということなのです。

心が伝わる英語力養成ノート(書き込み式ノートと11冊の解説冊子)

心が伝わる英語力養成ノート(書き込み式ノートと11冊の解説冊子)

商品コード
ブランド
定価 108,000円(税込)
価格 43,200
円(税込)
概要


「心が伝わる英語力養成ノート」
についてのお問い合わせ

教材開発者のご紹介

開発者 徳田孝一郎

  • 日本英語教育学会会員
  • 英語力・英会話力向上コーチ
  • ティーチャーズトレーナー
  • 小説家
  • Sphere Flow LLC 代表

1969年・福岡生まれ。明治大学法学部 中村雄二郎 現代思想哲学ゼミ出身。

1994年
私立・国立中学高校向け進学塾あっぷ学院入社
2003年
株式会社佑人社入社
2004年
株式会社7アクト入社
2005年 1月
7アクト有料メンバーズページにWeb版「英語の国の兵衛門」の連載開始
2005年 6月
新宿NSビル等で「英会話につながる英文法セミナー」を開始
2005年12月
英会話テキスト「VAKメソッド脳タイプ別速習英会話」(株式会社学研)の日本語パート原案を執筆
2006年 6月
コンサルティング会社主催新規ビジネスプレゼンテーションコンテストにて2位入賞
2007年 1月
Vice President 就任
2007年 5月
書籍版「英語の国の兵衛門」執筆開始(2008年上梓)
2011年 3月
新たなステージを目指して7アクトを退社
2011年 5月
AI進学塾にて英語講師へのトレーニング指導開始
2012年 1月
Sphere Flow LLC 設立
2012年 5月
タンジェリンラボにて、女性のための「心が伝わる英語」基礎力養成コースを提供

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